好きなディズニー手描きアニメーション映画ベスト3
私はディズニーが好きです
アメリカ発祥のものですが日本では誰もが知ってるくらいに大きいエンターテイメントになっていますね
好きと言っても知識は全然無いですが、特にアニメーション映画が好きです
最近のディズニーアニメ映画はCGになっています、CGの方が効率がよく、表現の幅が広がるからでしょう
ですが昔ながらの手描きもディズニーアニメーションのいいところです
そこでCGでは無く手描きアニメーションの私的ベスト3を紹介します
③トレジャー・プラネット
2002年公開、原作は「宝島」で海では無く宇宙を舞台にした話
ジムという少年が主人公で、大海賊が財宝を隠していると言われる幻の島トレジャープラネットを仲間と共に探すという内容です
母子家庭で父親が家を出て行ったことに心の傷を負ったジムが、冒険仲間のシルバーという男を父親のように慕い、トレジャープラネットを探し出す過程で成長していくハートフルストーリーです
挿入歌の「I'm still here」は彼の心情を歌っていてうるっときます
②プリンセスと魔法のキス
2002年に発表されたメリーランド州の作家E.D.ベイカーのジュブナイル小説『カエルになったお姫様(The Frog Princess)』を基にしている他、グリム童話『かえるの王さま』を劇中話に引用したりパロディとして使用している。舞台をニューオーリンズのフレンチ・クオーターにしたり、主人公を黒人の少女にするなどの変更が行われた[2]。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品の第49作にあたり、同社の長編アニメーション映画としては、2004年公開の『ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!』以来の2D作品となる。監督は『リトル・マーメイド』や『アラジン』で知られるジョン・マスカーとロン・クレメンツである。
ヒロインのティアナは、2007年公開『魔法にかけられて』のジゼルを除けば、1998年公開『ムーラン』のファ・ムーラン以来の正式なディズニープリンセスとなる。
(ウィキペディアより引用)
2009年公開、手描きアニメーション映画としては最後と思われます
初の黒人プリンセス、魔法使いの魔法でカエルになってしまった王子様が、プリンセスの仮装をした主人公ティアナをプリンセスだと勘違いしキスで元に戻ろうとするが、逆にカエルになって物語は始まります
2人は喧嘩をしながらお互いを理解し、最後は結ばれティアナはプリンセスになり魔法は解けます
このアニメーションはディズニーアニメ伝統のミュージカルで歌と映像がとても良いです
①ターザン
1999年公開、小説「ターザン」原作
漂流した先で生き残った赤ん坊がゴリラに育てられ、青年に成長した時にゴリラの研究に来たヒロインのジェーンとの出会いで、自分が人間であることを理解し成長する内容です
もう20年以上前のアニメーションで、木部分はCGを使われていますが、手書きアニメーションで滑らかかつスピード感ある描写が見ていて気持ちいいです
ターザンが人間として知識を吸収していく姿が、見ていてこっちまでワクワクします
まだ見ていない手描きアニメーションもありますが、時代とともにアニメーションを進化させてきたディズニーは、いつも感動をくれます
小さい頃から慣れ親しんできた作品も、今改めて見ても良さを感じますね
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